大阪「講道館 大阪国際センター」

今週の月曜～火曜で大阪に研修に行っていました

研修事態は結構ハードスケジュールでしたが、実質一日半みっちり営業についてなど勉強できたので、これからの仕事に生かそうと思います☆☆☆

研修の話はこれぐらいにして火曜日の夕方５時３０分頃研修が終わり、駅に向かっていると、気になる建物を発見↓



なんと、講道館　大阪国際センターじゃありませんか

見るからに古そうな建物です



玄関横には銅像が↓



嘉納治五郎先生かと思いきや「浜野　正平先生」？？？？？

調べてみると、１９７２年ミュンヘン五輪の柔道日本代表監督でした


館内から声が聞こえてきて練習をしていそうだったので、入って見る事に☆☆

館内の階段を昇って道場に近づくにつれて、雰囲気、においすべてが広島の昔の県立体育館を思い出させます☆☆☆


そして、道場前の事務所で「見学してもいいですか？？」と聞くと

「いいですよ」って言われたので中に入って少し見学していると、何処かで見たような人が‥‥‥。

自分の高校時代の１年下の後輩（高校は違いますが）が指導員でいました☆☆☆

以前にインターネットで知っていましたが、まさか突然行って会えるとは

しかも彼は全日本の強化選手でもあり、中学、高校、大学と活躍していた名選手です。

最初に名前を呼んだ時に憶えていないかと思いましたが、なんと憶えていてくれて最後に名刺交換までさせていただきました



後輩の指導を見ながら、自分の小学時代を思い出しなんか懐かしくなりました☆☆☆




帰りながら思いましたが、自分は柔道からはなれて約１０年になりますが、色々な場所で柔道で知り合った仲間に出会う事がよくあります。これって凄い事だなって改めて思いました。

自分の父も柔道をしていて全国に知り合いがいますが、実際自分が東京にいた時はその方々に凄くお世話になりました。

この繋がりって柔道が強いとか弱いとかじゃないもっと違うところの繋がりだと思います。


書いていてよく分からなくなりましたが、この繋がり大事にしていきたいと思いました








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